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note2128_128自動車保険に関してですが、基本的には年一括払いであり、分割払いを認めているケースは少なくなります。また、長期契約という自動車保険というのも珍しくなります。原則1年更新です。もし、若くて初めて車を購入した場合、「トヨタのクレジット一体型保険」を利用することで自動車保険料を安く抑えることができるかもしれません。

自動車保険料の支払い方法に関して

自動車保険料に関しては、毎年1回、一括でその年の自動車保険料を納めるというケースが一般的です。しかし、近年では分割払いを認めていたり、クレジットカードを利用したりして分割払いにして、例えば12ヶ月払いとして毎月自動車保険料を納めていくという2つの支払い方法があります。

このどちらの方法であったとしても、若い人や等級が低い人に関しては、収める自動車保険料は高額になります。なぜ自動車保険料が高いのかといえば、若い人ほど事故を起こす可能性が高いという統計結果から、自動車保険の契約者間での不公平をなくすために、事故を起こす確率の高い若い人の自動車保険料は高くなっています。

また、事故を起こした人も等級が下がり、その間は自動車保険料が高くなります。もちろん、自動車保険に新規契約した人は6等級からのスタートなので保険料が高くなります。

つまり、若くて初めて自動車保険に登録した人の自動車保険料に関しては非常に高くなりますので、このような方々は一括での自動車保険料を収めるのは難しくなるといえます。

トヨタのクレジット一体型保険

そのような方々の場合、もしかしたらトヨタのクレジット一体型保険が有利かもしれません。

これは、トヨタ車をトヨタ販売店でディーラーローンにて購入したときに加入を勧められるものなのです。通常1年に保険契約を自動車のローンにあわせて長期化することで、毎月の保険料の支払い額を一定にした珍しい自動車保険です。

つまり、自動車ローンと自動車保険の2つを定額で返済&支払をしていき、ディーラーローンの契約期間中は毎年の保険更新手続きが不要となる自動車保険になります。

現在、下記の3社がトヨタのクレジット一体型保険を提供している自動車保険になります。

  • あいおいニッセイ同和損害保険:コンビにプラン
  • 東京海上日動火災保険:まとめてバリュープラン
  • 三井住友海上火災保険:カップるプラン

トヨタのクレジット一体型保険の特徴は?

トヨタのクレジット一体型保険の特徴は、ディーラーローンと自動車保険、両方とも毎月定額の支払いになりますので、計画的に返済と自動車保険料の支払いを行なえる点です。また、自動車事故を起こして例えば3等級ダウンした場合であっても、トヨタのクレジット一体型保険を利用しているのであれば、等級に関係なく支払う自動車保険料は一定の額になります。

手続きに関しても、ディーラーローンと自動車保険まとめて1回で手続きが完了であり、契約期間中の自動車保険料の更新は不要になります。

等級は年々上がっていきますので、長期間、トヨタのクレジット一体型保険のままというのは、損の方が大きいのですが、ディーラーローンの返済が完了するまでの3年~5年間の間だけ、一定額の自動車保険料を納めていればいいので、意外と便利であると考えられます。

注意点

ただし、注意点もあります。

そもそも、ディーラーローンに関しては金利が高いので、銀行のマイカーローンを利用した場合、このトヨタのクレジット一体型保険を利用することはできません。また、途中解約をした場合、例えば1年目、2年目と割引率が大きいうまみのある時期に別の自動車保険会社へ乗り換えることができない、乗り換えた場合、違約金が発生する縛りがある点などがあります。

ただ、頻繁に事故を起こす方、もともと等級や年齢が低く、新しくトヨタ車を購入した場合、少し考えてみるのもいいかもしれません。

まとめ

トヨタが提供するトヨタのクレジット一体型保険というものがあります。これは、年一括払いではなく、分割払いで自動車保険料とディーラーローンをあわせて返済をするという保険です。

契約期間中は定額制なので、契約期間内に1等級ダウン事故、3等級ダウン事故を起こしても、自動車保険料は値上がりをしません。

ただし、途中解約などが出来ない、した場合は違約金が発生するなどの縛りもあります。

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