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自動車保険の保険料を抑えるためには、積極的に割引を利用していくことをおすすめしますが、割引で有名なのはインターネット割引です。そのほかに、早割というものもあります。そして、ゴールド免許を持っている方が受けることのできる割引としてゴールド免許割引というものがあります。今回は、ゴールド免許割引について紹介をしていきます。

ゴールド免許とは?

ゴールド免許とは、優良免許証の一般的ない呼び名です。優良免許証は、免許証の有効期限が書かれている部分の背景の帯が金色に塗られています。このため、ゴールド免許と呼ばれています。

このゴールド免許を手に入れるための条件というのが、5年間無事故・無違反であるということです。厳密にいえば、免許の有効期限の年の誕生日から41日前の日以前の5年間です。

無事故に関しては、人身事故を起こさないことです。物損事故に関しては点数が付かないので問題は内容です。また、無違反に関してですが、これに関しては細かく種類と点数が決められています。

シートベルトをしていなかったり、運転中に携帯電話をいじっていたり、通話していたりするところを警察に見つかり違反切符を切られたら、どんなに軽い違反であってもゴールド免許にはなりません。もし、ゴールド免許であったなら次回更新時に普通の免許証に戻されてしまいます。

ゴールド免許の特典

ゴールド免許の特典として、免許更新時に講習を受けるのですが、そのときは「優良運転者講習(優良講習)」になりますので、所要時間は30分ほどで終了します。通常の講習の場合は、1時間程度、初回講習と違反者講習の場合は2時間となります。

また、免許の更新費用も一般の免許証と比較をすると少し安くなります。ゴールド免許の人は、優良運転者と呼ばれますので、更新費用は3,000円です。一般運転者の場合は3,300円、そして初回更新者と違反運転者に関しては3,850円となるのです。

つまり、ゴールド免許に関しては、免許更新時の講習が短くなり、免許証の更新費用も安くなるわけです。

ゴールド免許割引

自動車保険というのは、契約者間での不公平をなくすために、安全運転をする可能性が高い人の場合は、自動車保険料は安くなる傾向があります。逆に事故を起こしてばかりいたり、事故を起こす確率が高い場合だったりすると自動車保険料は高くなるようになっています。

この観点からみると、ゴールド免許というのは安全運転をする可能性が極めて高いといえます。そのため、ゴールド免許割引というものがあります。

ゴールド免許割引に関しては、保険会社によって割引額や割引率というのは異なってきますが、10%程度の割引率になります。例として損保ジャパン日本興亜の場合のゴールド免許割引の割引率は12%となっています。

ただ、このゴールド免許割引に関しては、自動車保険の契約を結んだときの免許の色が基準になりますので、自動車保険の契約を結んだ、その1年間の間にブルー免許になったとしてもゴールド免許割引は継続されます。追加で請求などはありません。

まとめ

ゴールド免許に関しては、5年間無事故・無違反でいると優良ドライバーであるとして、優良免許証になります。この優良免許証は一般的にゴールド免許と呼ばれます。

ゴールド免許の特典としては、免許更新時の講習時間が30分程度で終わる、そして免許更新の費用が3,000円で済むというものがあります。

そして自動車保険においては、ゴールド免許を持っているということは、それだけ交通事故を起こす可能性が低いといえるので、ゴールド免許割引という優遇制度があります。保険会社で割引率は異なりますが10%程度の割引を受けることが出来ます。

自動車保険の契約を結んだ時点で、ゴールド免許ならその年に通常のブルー免許になった場合でも、ゴールド免許割引は、次回の自動車保険更新時まで割引が継続されるのが一般的です。

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