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student128_128近年では自動車保険の見積もりをするにしても様々な方法があり、自動車保険料の見積もりを見て比較検討することは、身近な問題になりました。ここで疑問なのが、保険料がどのようにして算出されているかです。保険料はどんな風に決められているのか、今回は年齢をメインに紹介をしていきます。

保険料の決められ方

自動車保険ですが、もしもの事故に備えて契約を結ぶものです。自賠責保険に入り、任意の自動車保険の両方に加入しておきませんと、もしもというときに、莫大な損害を背負うことになりかねません。

しかし、任意の自動車保険に関しては、加入車の乗る車、年齢、そして車の使用目的によって収める保険料というのは全く異なってくるのです。

例えば年齢20歳以下では?

任意の自動車保険の場合、年齢によっても収める保険料が変わります。例えば、20代以下の保険料がもっとも高いのです。

一般的な考えとしては、20代以下はお金を持っていませんので、高額な料金を取るということは少ないと思います。しかし、自動車保険料に関しては、20代以下がその他の年代よりも保険料が高くなっているのです。

理由としては、20代以下がもっとも事故を起こす確率が高いから保険料が高くなるのです。18歳で免許を取得することができ、この年代に免許を取得する方が多くなります。そして、免許取りたての場合、事故を起こす確率が高くなるのは当然であり、その分、保険料が高くなるのも当然です。

過去のデータから、20代以下が事故を起こす可能性が高いので、12万円程度の保険料が必要になります。これは、ノンフリート等級と同じような考え方なのですが、事故を起こす可能性がもっとも高い20代以下から多く保険料をとらなければ、保険契約者間の公平性が保てないからでもあります。

年齢が上がると保険料が安くなる

20代以下は保険料が約12万円程度かかります。

そして、年齢を重ねるごとに保険料は安くなっていきます。これは加齢とともにドライビングテクニックが上がっていき事故を起こす確率が下がるので、保険料も安くなるわけです。例えば35歳~49歳以下の場合保険料は約6万円となります。

もちろん、青天井で保険料が安くなるというわけでもありません。50代を超えると今度は老化とともにとっさの判断能力が低下しますし、動きが鈍くなる関係で事故を起こす可能性が高くなるとして、保険料は上昇するのです。これにより、保険料の不公平をなくすのです。

年齢条件と保険料

保険会社のかなでは、運転者の年齢によって補償をするというものがあります。

例えば、20歳未満(全年齢)、21歳以上補償、26歳補償、30歳補償、35歳以上補償のように区分している保険会社もあります。

基本的には、「全年齢、21歳以上、26歳以上、30歳以上」と4つの区分に分けているところが多いのですが、近年では35歳以上という区分を設けている保険会社も多くなっています。保険会社の中にはさらに細かく区分しているところもありますので、21歳以上で安い保険料を狙うのであれば、細かく年齢区分が分かれている保険会社から保険料を比較検討すると安く保険料を安く抑えることが出来ます。

20歳以下に関しては確実に、全年齢対象になってしまい、自動的に高額な保険料が請求されますので、親の特約を利用するという手もあります。

まとめ

保険料と年齢の関係ですが、20歳未満の保険料はどの保険会社でも高額な保険料になります。

その理由として、20歳以下が車で事故を起こす確率が、他の年代と比べると高くなるという結果が出ているからです。年齢を重ねるごとに保険料は安くなりますが、より安い保険料を見つけるためには、細かく年齢区分が分けられている保険会社の自動車保険がいいでしょう。

また、若くして安い保険料にしたい場合、特約などを利用する手もあります。

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