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yellownote128_128任意保険の中には、自身の車を財産と考え、その車に受けた損害に対して保険料が出る車両保険というものがあります。この車両保険には2つの種類がありますので、車両保険の種類について紹介をしていきます。どちらを選ぶのか参考にしていただければ幸いです。

車両保険の種類について

車両保険じたい加入するかどうか悩む保険の1つです。対人賠償保険のような事故のときに持っていないと確実に困るような保険ではないからです。

この車両保険に加入するのであれば、車両保険の種類について確認をしておいた方がいいでしょう。

車両保険は大きく分ければ2つの種類、細かく分ければ4つの種類に分けることが出来ます。

  • 一般車両保険(一般タイプ)
  • エコノミー車両保険

大きく分ければこの2種類です。

さらに分けるのであれば、下記のようになります。

  • 一般車両保険(一般タイプ)
  • エコノミー車両保険
  • エコノミー車両保険+A
  • 車両危険限定A

このように分けることが出来ます。

基本的に、一般車両保険とエコノミー車両保険の補償で異なる点といえば、車両保険の種類と補償の内容です。補償内容が充実しているものが一般車両保険であり、もちろんですが保険料は高額になります。

一般車両保険(一般タイプ)

オールリスクとも呼ばれますが、補償範囲は車両保険にて補償される損害のすべてを網羅している充実した保険内容となっています。

車が非常に大切な場合、この一般車両保険が車両保険の中でももっとも優れているので、これに加入しておくと、問題はないと思われます。

エコノミー車両保険

正式名称は車対車特約付き車両保険というのですが、エコノミー車両保険と呼ばれます。

補償範囲が、一般車両保険よりも狭く、相手自動車との事故の際に自分の車(被保険自動車)に生じた損害に対してのみ保険金が支払われるというものです。

しかも、相手の自動車が特定できなければ、この車両保険は適用されないので当て逃げなどにあってしまうと、このエコノミー車両保険は使用することができません。

エコノミー車両保険+A

これは、正式には車対車特約付き車両保険+車両危険限定Aと言いますが、一般的にエコノミー車両保険+Aと呼ばれます。

エコノミー車両保険に後述する車両危険限定Aをあわせたような保険になります。

車両危険限定A

これは正式名称を車両危険保険限定担保特約(A)となります。一般車両保険、エコノミー車両保険+Aよりは補償の範囲は狭くなります。

例えば車同士の衝突の際に起きた損害、または車が転覆、墜落によって起きた損害以外は補償の対象となるのです。

つまり、下記のようなものが補償の対象となるものです。

  • 飛び石などによってできた傷
  • 火災、爆発に巻き込まれた場合
  • 地震を除いた自然災害にあった場合
  • 盗難にあった場合
  • 破壊行為にあった場合
  • いたずら、落書きされた場合
  • 車対車以外の事故にあった場合

このようなものが、補償の対象となります。

どれを選べばいいのでしょうか?

例えば、車両価格が減価償却されて50万円を切ってしまっている場合、一般車両保険を利用してすべての補償を受けられるようにしても、そこまでメリットがありません。

そのため、1ランク補償の範囲を下げてエコノミー車両保険+Aでいいと思います。しかし、発売されたばかりの新車なら、一般車両保険でもいいのではないのでしょうか。

運転技術に自信があり、なおかつそこまで頻繁に車に乗らないのであれば、エコノミー車両保険でもいいと思います。

まとめ

車両保険に関してですが、大きく分けると2つの種類に分けることが出来ます。

  • 一般車両保険
  • エコノミー車両保険

一般車両保険は、車両保険のすべての補償を網羅しているのに対して、エコノミー車両保険は車との衝突の際に生じた損害しか補償をしていません。

保険料は当然、一般車両保険の方が高くなるのですが、その分手厚い補償を受けることが出来ます。自分の運転スキルや車の価値などを考えて選ぶようにしましょう。

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