Pocket

tenbin128_128自動車保険料に関してですが、代理店型と通販型(ダイレクト型)の2種類に分けることが出来ます。一般的に通販型(ダイレクト型)の方が保険料というのは安くなります。保険料を決める要素に関しては、代理店型と通販型(ダイレクト型)、両方とも同じなのですが、なぜ保険料が異なってくるのか紹介をしていきます。

代理店型と通販型(ダイレクト型)とは?

まず、通販型(ダイレクト型)自動車保険ですが、インターネットや電話を利用して、保険会社と契約者個人が直接、自動車保険契約を結ぶことのできる自動車保険になります。

これは、1998年の保険業法の改正に伴い、各保険会社が保険料を自由に設定することができるようになったことが理由で大きく普及します。この保険業法改正以降、保険料の安さ、そして契約の手軽さから人気を集めています。

そして、代理店型自動車保険ですが、こちらは、保険業法改正前に一般的であった代理店を通して、保険会社と契約をする自動車保険になります。

通販型(ダイレクト型)の特徴

通販型(ダイレクト型)の特徴の1つとしては、やはり安さがあります。なぜ、代理店型と比べると費用を安くすることができるのかと言えば、間に代理店を挟んでいないので「代理店手数料」を支払う必要はないのです。

その分、インターネットや電話から直接申込む必要はでてきますので、相談や見積もりに関しては、自分で自動車保険の情報を収集して担当者にメールや電話などで質問や相談をし、見積もりを依頼する必要があります。

ただ、様々なプランなど比較検討を納得するまでできる点は魅力的です。また、申込みの手続きなどは、郵送やインターネットを利用して行い、店舗へ出向く必要というのもありません。

代理店型の特徴は?

代理店型の特徴としては、代理店では自動車保険以外の保険の申込などが可能で、一括して保険全般に加入することができるという特徴があります。その分、代理店手数料が発生するので、保険料は高くなります。

また、相談や見積もりに関しては、その代理店に店舗にいる担当者と対面して保険に関することをあれこれ質問することができるうえ、プロの目線から様々なアドバイスを受けることができ、補償内容などを検討することが出来ます。

自動車保険の申込みの手続きに関しては、すべて担当者が代行して行ってくれますので、店舗へ行く手間はありますが、その他の手続の手間などは一切ありません。

代理店手数料に関しては、このプロからのアドバイス料や手続き代行の費用だと思えばいいかもしれません。

通販型(ダイレクト型)の安さの理由

安さの理由は代理店へ支払う手数料がかからないからと前述しましたが、その補足になります。

通常、自動車保険の保険料というのは2つに分けることが出来ます。

  • 純保険料
  • 付加保険料

この2つに分けることが出来ます。純保険料に関しては、事故が発生したときに支払う保険金に当てられるものです。契約者へ保険金を支払うための原資として利用されるのが、純保険料です。

一方、付加保険料に関しては、代理店の運営資金であったり、広告費、利益、人件費、店舗運営費などにあてられるものです。

つまり、代理店型と通販型(ダイレクト型)では、付加保険料の価格が異なり、代理店型の方が当然ですが、付加保険料は高額になり、通販型(ダイレクト型)は付加保険料は安くなります。

その結果、余計なコストを抑えることのできる通販型(ダイレクト型)の方が保険料は安くなるのは当然の結果です。そのため、保険料を安く抑えたい場合は通販型(ダイレクト型)の方にメリットはあります。

一方、充実した保険というのであれば、店舗型の方にメリットはあります。

まとめ

保険料に関しては、代理店型と通販型(ダイレクト型)の2種類があります。

代理店型は、付加保険料が高いのですが、その分、店舗でプロの目線から保険のアドバイスを聞くことが出来、様々な手続きは担当者が代理で行ってくれます。

一方、通販型(ダイレクト型)は、付加保険料が安いので、その分、保険料を安く抑えることが出来ます。しかし、自分で様々な情報を仕入れ、申込みなども自身で行う必要はありますが、店舗へ行く手間などは一切ありません。

Pocket