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calculation128_128主要損害保険会社の自動車保険の見積もりを見積もり条件を1つずつ変更して、その保険料の平均値を算出し「見積もり条件を変えると自動車保険料はどのくらい安くなるのか?」を調査しました。

自動車の用途の選び方で保険料が安くなる割合

見積もり項目見積もり条件見積り額平均一番安い
保険料基準
構成比
一番高い
保険料基準
構成比
差額
使用目的日常・レジャー114,200円100.0%53.7%±0円
通勤・通学129,177円116.0%62.3%+14,977円
業務使用193,470円186.3%100.0%+79,270円

検証結果

「日常・レジャー」は「業務使用」よりも、46.4%自動車保険料が安い
「日常・レジャー」は「通勤・通学」よりも、13.9%自動車保険料が安い

自動車保険料の安い順の見積もり条件

「日常・レジャー」<「通勤・通学」<「業務使用」

自動車の用途の選び方で保険料が安くなる理由

利用する頻度の差が自動車保険料の差になっている

自動車保険料というのは、事故が発生する割合に比例して高く設定されるものです。

  • 事故が起こりやすい見積もり条件 → 自動車保険料は高い
  • 事故が起こりにくい見積もり条件 → 自動車保険料は安い

ことになります。ここで自動車の用途と使用頻度の関係を見てみると

  • 「日常・レジャー」 → 土日祝日にだけ車を利用する。 月4回~8回程度
  • 「通勤・通学」 → 平日の行き帰りのみ車を利用する。 月20回程度
  • 「業務使用」 → 平日の業務時間内はずっと車を利用する。 月20回程度。1日の利用時間が長い

と、「業務使用」は業務時間中はほとんど車を利用していることが想定されるので、保険料も高くなってしまうのです。

「日常・レジャー」であれば、土日祝日の利用や、平日の空いた時間に買い物をする程度の利用頻度と考えられるので、保険料は安くなるのです。

自動車の用途の選び方で保険料が安くする方法

「業務使用」は別として、「通勤・通学」よりも、「日常・レジャー」を選んだ方が自動車保険料は安くなります。

ただし、当然、保険会社にウソの申告をしてしまうと・・・保険金が支払われないというリスクがあるので、おおすすめはできません。

自動車保険ごとに違うのですが、基本的に「通勤・通学」と「日常・レジャー」を分ける目安というのは

  • 月15日以上(あるいは週5日以上)「通勤・通学」に利用している場合 → 「通勤・通学」
  • それ以外 → 「日常・レジャー」

つまり、「通勤・通学」に利用していても、天気の悪い日や遅刻しそうな日など利用する日を月の半分以下にしていれば、「日常・レジャー」として見積もりを取っても、ウソ申告にはならないのです。(※保険会社によって定義が違うので、見積もり前に保険会社のウェブサイトで「通勤・通学」の定義を確認しましょう。)

「通勤・通学」に利用する頻度を月の半分以下に抑えることで、「日常・レジャー」を選ぶことができるので、自動車保険料は13.9%安くなる可能性があります。

まとめ

今回の安い自動車保険の見積もり条件調査では

  • 自動車の用途では「日常・レジャー」が一番保険料が安い見積もり条件
  • 自動車の用途を「通勤・通学」から「日常・レジャー」にできれば自動車保険料は安くなる

ことがわかりました。

自動車保険の一括見積もりサイトの見積もり条件に気をつけて、安い自動車保険を探しましょう。

自動車保険の一括見積もりサイト

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