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動車保険は掛け捨てが基本ですから余計には支払いたくないものです。しかし、補償内容を安易にいじってしまいますと、万が一のときに保険会社が補償をしてくれないこともあります。また、保険会社じたいとの相性もありますので、ディーラーで勧められたからという理由で同じ自動車保険会社を選び続けるメリットというのもありません。今回は契約者と保険会社との相性により安くなる例などを紹介します。

保険会社選びの重要性

保険会社選びですが、単純に自動車保険料を安く済ませるのであれば、通販型(ダイレクト型)の方がいいでしょう。通販型(ダイレクト型)よりも充実した対応を考えるのであれば、代理店型の方にメリットがあります。

通販型(ダイレクト型)と代理店型も、事故時に支払われる保険金に充当される純自動車保険料は同額であっても、保険業を継続するために必要なコストである付加自動車保険料の額が、代理店型の方が店舗を構えている分、通販型(ダイレクト型)よりも多くかかります。その分、余計な手間暇を省くことができますので、何を重視するかで選ぶ保険会社も異なるのです。

保険会社との相性を調べる

単純に自動者自動車保険料の安い保険会社を選ぶのであれば、通販型(ダイレクト型)を選び、さらに保険の内容、特に保障の範囲や車両保険のグレードを下げるという手段が考えられます。しかし、これらをしたとしても自動車保険料が納得できないのであれば、自分と相性の良い保険会社を探すために情報収集をする必要があります。

現在は、資料を一括請求できるサイトなどもありますので、情報収集の難易度はそこまで高くありません。手間暇がかかりますが、それでも自動車自動車保険料を抑えたいのであれば、手間暇を惜しむ必要はありません。

相性の良い保険会社とは?

保険会社ごとに提示条件が異なり、その条件と相性がいいのであれば、自動車保険料をさらに抑えることができます。

走行距離、年齢条件、さらに保険会社独自の等級制度などを利用することで、自動車保険料を抑えられるでしょう。

たとえば、走行距離で保険会社2社を比較するのであれば、走行距離の区分が細かく分かれている方の保険会社がいいでしょう。より細かく分かれているのであれば、その分、割引率の期待は高まります。走行距離については誰でもすぐに選ぶことができますので、若くて等級が低い場合は走行距離で比較をするのが一番合理的です。

また、走行距離と同じように年齢条件で保険会社を選ぶにしても、細かく年齢条件が分かれている保険会社の方がメリットはあります。年齢条件が数種類しかなく26歳以上は一律で同じ自動車保険料という保険会社よりも、26歳以上、30歳以上、35歳以上と細かく分かれている方が自動車保険料の設定は細かく設定されています。そのため、年齢条件の設定が少ない保険会社より安くなります。30歳以上のドライバーの方なら、年齢条件が細かく分かれている保険会社を選ぶとメリットがあります。

オリジナル等級について

ノンフリート等級は一般的に20等級まであります。6等級から始まり、1年で1等級上がるので、20等級になるまでにはかなりの時間が必要です。

ノンフリート等級については、保険会社によっては22等級まで設けているところもあります。この22等級制度を採用している保険会社の場合、3等級ダウン事故を起こしたとしても、等級の減りは緩やかになるメリットがあります。また、長期間20等級を維持している場合、保険更新の際にさらに自動車保険料の割引がある「長期有料割引・優良等級プラス割引」という制度を採用している保険会社もあります。

20等級になっても、安全運転を続ければ割引を受け続けることができるわけです。ただ、等級に関しても、数年でそう簡単に20等級になるものではないので、保険会社の選択の際には特別考慮するものではないのかもしれません。

まとめ

保険会社を選ぶ場合、特に自動車保険料を安く抑えるには「通販型(ダイレクト型)」を選び、その上で、運転者限定、車両保険のグレードを下げるなどの細かな調整をしていきます。

それでも自動車保険料に満足いかないのであれば、保険会社の提示する割引条件などを吟味しましょう。誰でも簡単に比較することができるのが走行距離です。走行距離が細かく設定されている方が大きな割引を期待できます。

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